shadowverseの牌譜から25
月に約2回の更新ということでこのテーマのブログも約1周年となります。片山です。これまでの環境をちょっと振り返ってみましょう。
STD期
最初期はアグロネクロ、モルディカイ入りのミッドレンジネクロが多かったように思います。そのあとは乙姫セージのミッドレンジロイヤル、サタンドラゴン、陽光サタン、冥府エルフ、超越ウィッチの順で。
DRK期
オリヴィエの追加でコントロールロイヤルが流行る。序盤は獣姫やエイラビショが多かった気がします。しかし結局冥府と超越の2強。アグロエルフとかもこの辺だった気が。公務員ロイヤルもこのへん。
ROB期
バハムートの追加で冥府は死にました。初期はドロシーとOTKエルフの2強。ルーンの貫きとミニゴブのナーフで最終的にはアルベールを主軸にしたフェイスロイヤル(通称トンロ)が流行ってましたね。
TOG期
ガウェインは前評判から一転してしょーまさん以外使わない結果に。ランプドラゴン、ミッドレンジネクロの台頭が初期。終盤は復讐ヴァンプとかイージスとか超越とか。
WLD期
圧倒的倉木からのミッドレンジネクロと復讐ヴァンプの2強。ヘクターはなぜ許されたのか。次回の調整に期待。ゴブリンリーダーのナーフはアリスのナーフと言っても過言ではないのでニュートラルデッキも初期からはバーストが落ちました。TOG環境に戻った感じがします。
調整が入ってから初めの4日でネクロマンサーの使用率が13.1%から22.3%まで増えています。ヴァンパイアは38.6%から18.6%と半数以下に。エルフだけ7%前後ですがなんとか正常な環境と呼べると思います。巷では魔海超越ウィッチ、通称マッチョが実用化されたとか・・現状では弱い事を除けば強いという評価です。