shadowverseの牌譜から18
左足首を捻挫しました。片山です。厄年です。
ありがたいことにミラージュ内でシャドバの話をする機会が多くなったのでTOG環境でのアリーナの考え方をちょっと紹介しようと思います。
2pickのカードの出現順は決まっており、以下のようになっています(Nはニュートラル)。
金虹→銀→銀→銅→銅→N銅銀→銅→N金虹→銀→N銅銀→銅→銀→N銅銀→銅→金虹
金虹4枚、銀8枚、銅10枚、N金虹2枚、N銅銀6枚の計30枚。
このとき僕が最も重要視しているのは銀8枚の部分です。理由としてレジェンドに引けを取らないヤケクソシルバーパワーカードが多い&複数枚pickを狙えるからです。具体的には・・
エルフ・・リリィ、ユエル、天馬のエルフ
ロイヤル・・ジェノ、ルミナスメイジ、モニカ、旋風刃、コウガクノイチ
ウィッチ・・ドワーフアルケミスト、クラーク、キマイラ
ドラゴン・・輝石のドラゴン、ジークフリート、ライトニングブラスト
ネクロ・・骨の貴公子、オルトロス、カムラ
ヴァンパイア・・バフォメット、カオスシップ
ビショップ・・獣姫、レオスピ
これらは先攻を引いても勝つために必要なカードだと思っています。金虹は枚数が少ないため事故pickになることがままありますが、銀枠はある程度狙いを付けたpickが可能です。スタンダード期のカードが出現しなくなったので後攻有利はある程度是正されましたがそれでもまだ2ドローと進化権3回は脅威です。
まだ構想中で有用かもわかりませんが5コスタワー論をそのうちブログにするかもしれません。