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PFP最強の男

こんにちは、切り札です

先日、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観に映画館へ行ってきました

今の映画館って新型コロナ対策で席を必ず1つずつ空けてるみたいですね

僕は隣の人がいると気にしてしまうんですが、今回は両隣に人がいなかったので快適に観られました

内容に関しては話すとだいたいネタバレになってしまうんで詳しくは控えますが、アニメでは謎のままだった部分を劇場版で明かしつつ綺麗に作品を完結させていて、観終わった後の満足感がかなりありました

テレビアニメ版をみずに劇場版をみると話の流れがつかみづらいので、まだ見てない方はぜひテレビアニメ版を見てから劇場版をみることをオススメします

 

 

さて、話は変わりまして、みなさんは格闘技の用語でPFP(パウンド・フォー・パウンド)という言葉をご存知でしょうか

PFPとは、もし体重差がなく、全階級の格闘家が同じ身長・体重で戦った場合一番強いのは誰か、格闘家として一番優れているのは誰かを決めるためのもので、これは現在プロボクシングの選手を評価するのにもっともよく使われている用語です

アメリカの代表的なボクシング情報誌の「リングマガジン」を筆頭に、様々なメディアが独自のPFPを発表しています

そしてつい先日、イギリスのメディアが発表した最新のPFPランキングでとある日本人がなんと1位にランクインしました

そう、皆さんご存知の井上尚弥選手ですね

ちなみにボクシング情報誌で一番権威のあるリングマガジンでのPFPランキングでは現在井上選手は2位ですが、それももしかしたら次回の更新で1位になるかもしれません

井上選手は11/1にラスベガスでジェイソン・モロニー選手と対戦し、見事7回KO勝ちを収めました

今回はその試合の感想を書いてみたいと思います

 

皆さん試合はもう見ましたか?

今回も相変わらず井上選手めちゃくちゃ強かったですね

まず左ジャプの速さと威力が相変わらず段違いでした

「左を制する者は世界を制す」という言葉を完全に体現してましたね

序盤から左ジャブでモロニー選手を圧倒し、モロニー選手の左ジャブに対しては右クロスカウンターを合わせたりと、完全にミドルレンジでの戦いを制圧してました

そして井上選手にしてはめずらしく、右アッパーを多用してましたね

これはおそらくモロニー選手の得意とするインファイトへの対策でしょう

モロニー選手は得意のインファイトに持っていこうとしていましたが、井上選手の強烈なアッパーにより、ショートレンジになかなか踏み込ませてもらえてませんでしたね

ただ、モロニー選手もガードが固く、フットワークも使いこなしていて、井上選手に決め手を与えさせませんでした

特に、井上選手の得意とする左ボディーが今回あまり出てなかったのは、モロニー選手のフットワークにより的が絞りずらかったというのがあると思います

それもあってか井上選手は5ラウンド以降カウンター狙いにシフトさせていましたね

そして6R、モロニー選手のダブルジャブに左フックのカウンターで1回目のダウンを奪いましたが、あの左フックもえげつないパンチでした

あまりに速すぎてテレビの解説陣も左ジャブが当たったと実況してましたね

別のカメラアングルのスロー映像で確認すると、マロニー選手は右腕でしっかりとガードをしていたのに、その内側から左フックを通していて、ちょっと凄すぎて笑っちゃいました

そして、7Rの最後にモロニー選手の左ジャブに合わせた右ストレート、あれも井上選手は完全に狙っていたと思いますが、あの右ストレートもめちゃくちゃ速かったですね

普通は右ストレートを打つ際には

① 足を屈伸させ重心を前(左足側)に持っていく

② 腰をひねって右腕に力を伝搬させる

③ 右腕を前に放つ

この一連の動作があるわけですが、井上選手の最後の右ストレートはあらかじめ前(左足側)に重心を置いた状態を維持して①の部分を省略し、②の腰をひねる動作も最小限に留めることによってほぼ予備動作なしの最短で右ストレートを放っていましたね

なので、まるでジャブのような速さで右ストレートをヒットさせていました

モロニー選手はこの左ジャブを打ったときにワンツーで右ストレートも打とうとしていましたが、その際に先ほど言った一連の動作を忠実にこなしていたため、モロニー選手が①と②の動作を終了させてちょうど重心が前のめりになった瞬間には井上選手の右ストレートがモロニー選手の顔にヒットしていて、その対比によるスピードの差がおもしろいので、6Rの左フックと合わせてぜひ皆さんにも見ていただきたいです

相手からしたら、ダウンさせるほどの威力がある左フックや右ストレートがジャブの速さで飛んでくるとか正直やってられないですよね

PFPで1位と評されるのにも納得がいきます

 

さて、次の井上選手の対戦相手は、12/12に行われるWBC王者ノルディ・ウバーリ選手と昨年WBSS決勝で井上選手と激闘を繰り広げたノニト・ドネア選手のうちの勝者か、もしくはWBO王者のジョンリル・カシメロ選手あたりが濃厚と言われています

対戦時期は2~3月ごろと予定されています

この3人のうち誰に決まってもおもしろい試合になると思うので楽しみです