第16期後期雀王戦関西C2リーグ第3節
おはこんばんちは。
山浩です。
今回は12/2,3にありましたリーグ戦の先ずは、第3節について書いていきます。
第3節は5人中3人が私と同じリーグ(稲川p、柿成p)なので
ここを何とか乗り越えないと昇級が厳しいものになってしまうので、
最低限ラスを取らないように対局に挑みました。
1戦目
稲川pが独走し、私は直撃されないようにひたすら耐え、19400点持ち2着で終了
▲0.6p
2戦目
35600点持ちで、東3局7巡目に私が③④p56667789s發發發 ドラ5s
この形で即立直、
この時稲川pはまだ北ポンのみだったのですが、その後場風の東ポン
ただひたすら無筋を連打で挙句にドラ5を切られる始末
場には南が0枚、西が2枚飛んでましたが、
あぁ小四喜だなぁと思ってました。
ドラ切られたあとすぐに持ってきたのが西
あぁ終わったと思った瞬間の32000放銃
立直棒合わせて残りが2600点になってしまいました。
余談になりますが、私が人生で3回目の小四喜をふりましたが、
全て立直後に、西単騎に放銃するという結果。
西にはなんか縁がある気がします。
さて話を戻しますと、流石にまずいと思い、
ひたすら立直立直言い続け
オーラス終わってみれば29600点持ちの2着で終了
何とか稲川pに追いすがる感じで首位死守してました。
+9.6
3戦目
東2局柿成p親番時立直後ドラを暗槓 され
ツモられ8000allあがられる。
高山p(D1)も柿成pから12000直などし、2人が30000点台に。
私は3着に必死に食い下がり、なんとか終える。
▲-14.1
4戦目
31800点持ちのオーラス、ドラ五で
稲川p19900点、高山p28700点という3900点は振れない状況下で
稲川pが657s、七五六でチーを2つ入れた状態。
私が五⑤⑤⑥⑥⑦⑦⑦222456の聴牌でしたが、
ドラ五か567の三色同順目がある⑦を切ったら聴牌の状況下でしたが、
切れるわけもなく、2暗刻落とし。
柿成pが稲川pに二で放銃するのですが、
稲川pが二三四五345678 チー657 チー七五六
となってました。
危なかった(・_・;)
+51.8/+36.5
結果第3節は昇級1枠に対して
3人が争うことになりました。
次の日まさかの出来事が・・・