疾走する本能
夜のベッドではひたすらamazonプライムからダウンロードをした仮面ライダーを観ている三輪です。
現在鑑賞中なのは仮面ライダー555
平成ライダーシリーズ第4作目、副タイトルは「疾走する本能」
今作ではギリシャ文字をモチーフとした「Φ」「Χ」「Δ」の3ライダーの登場です。
ストーリーとしては仮面ライダー側主人公と、怪人側主人公の大きく二人のお話です。
しかし30話ほどでいきなり仮面ライダー側の主人公が怪人に変身します。
衝撃です。
いや、お前ライダーベルトいらんやんってなります。
それぞれのライダーの紹介
「ファイズ(555)」
主な変身は主人公の乾巧(半田健斗)
まあイケメンです。
ただコミュ障の猫舌です。
しかも怪人に変身します。
ちなみに555の後ヒロインの女の子と実際に結婚します。
「カイザ(913)」
主な変身は草加雅人
超絶ナルシストで自分を好きにならないやつは嫌いだとか言い出す奴
最後は灰になって死んじゃいます。
「デルタ(333)」
変身する奴はヘタレ野郎なんで名前忘れました。(確か三原ってやつ)
ライダーの能力は超強いけどなんせ変身する奴がヘタレすぎてあんま活躍しないです。
龍騎シリーズから引き続き、ライダーになる意義を問われる作品です。
善悪の定義を子供に決めさせたかったんですかね。