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王位戦第4局

こんにちは、切り札です

先月27・28日に王位戦台5局が行われ、豊島将之王位が勝利し、3-2で防衛まであと1勝としました

木村一基九段はここから2連勝する必要がありますが、個人的には木村九段の悲願のタイトル奪取を期待しているので木村九段にはぜひ頑張っていただきたいところです

今回のタイトル戦の4局では、受けが得意な木村九段の持ち味が発揮されたのでちょっとだけ紹介させていただこうと思います

↓こちらが第4局の棋譜です

http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/60/oui201908200101.html

 

先手が木村九段、後手が豊島王位です

序盤は角換わりからのやぐら模様になり、44手目92角から豊島王位が攻める展開に

 

そこから後手に馬を作られますが、67手目、木村九段はここで落ち着いて88玉と玉を囲います

駒がぶつかり合う中盤以降は玉を固めることは普通はあまりないのですが、木村九段はここで玉を囲う余裕があると踏んだようです

 

先手が後手の馬を取り払い、端攻めをしていき一段落ついた77手目、ここで木村九段は69角と角を自陣に打ち、相手の攻め駒である47成銀を狙いに行きます

この手が好手で、後手は対応に苦しみます

 

99手目、ここでも48歩と相手の攻め駒である馬にプレッシャーをかけていきます

 

このあとは、お互いに相手の玉を責める手段がなくなり、入玉将棋となります

入玉とは、自分の玉が相手の陣地まに入ることです

入玉将棋となった場合は、大駒(飛車・角)が5点、小駒(金・銀・桂・香・歩)が1点として、自分の駒が合計24点ないと負けになります

豊島王位は自分の駒が24点に満たなかったため、下図での投了となりました

なんと総手数285手の熱戦でした

相手の攻めを受け切って勝つ、木村九段の真骨頂を発揮した局でした