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天鳳の牌譜から39

こんにちは、切り札です

12/4、12/5に行われた第30期竜王戦第5局を3勝1敗でむかえた羽生棋聖が渡辺竜王に勝利し竜王を奪取、これにより永世竜王の資格を獲得し永世七冠となりました

七大タイトルすべてのの永世資格保持はもちろん前人未到の大記録です

永世竜王の資格はあとひとつで獲得というところからが遠く、15年越しの達成となりました

羽生ファンの僕にとってもこの瞬間は待ちに待った瞬間だったのでとてもうれしかったです

竜王を奪取した第5局もニコ生のタイムシフトで観ましたが、序盤から主導権を握り、終盤は自陣の駒をすべて活用させる完璧な差し回しでの勝利でした

47歳になってなお全盛期を彷彿とさせる対局に感動しました

今年は藤井四段フィーバーに始まり、年末は羽生さんの永世七冠達成と、将棋界がかなり盛り上がった年となりましたね

 

さて、本題のほうの天鳳の牌譜からですが、かなり久しぶりの投稿になります

 

上図は南3局3本場ラス目北家

現在上家が西ポン打4mとしたところです

3着目の南家とは8800点差、2着目の親とは13800点差です

この局の目標は満貫以上をあがって着順を上昇させることです

ただし、まだオーラスではないので満貫が無理そうならどこかで妥協するかもしれません

 

4巡目、8mをツモってきました

メンツ手を見るなら打5mですが、打5mとした場合に47mをひいてもリーチ赤1の1シャンテンで愚形も多い形になるのでそうはせず、メンタンチートイ赤の満貫を意識して打9mとしました

 

5巡目、7pをひいてきました

さて、ここは難しいですが何を切りましょうか

チートイを見切るなら678の三色を意識して打8mをしくは打8pあたりでしょうか

打6s、打8p、打8mの1シャンテンへの受け入れはそれぞれ、

 

 

 

となります

それでも平場なら良形聴牌を重視してチートイを見切ることが多いですが、今回は満貫が欲しい局なのでカン4pはもちろん、タンヤオの消える69pターツを良形とカウントできるかどうかは怪しいところです

それならいっそのことチートイも見て単純受け入れ枚数MAXにとってしまおうと思い、実戦では打6sとしました

 

 

2巡後、ネックだった4pをひいてきました

こうなればもうチートイは見切りますが、打5m(8m)と打8pどちらにしましょうか

牌効率は良形重視の打8pですが、69pターツはタンヤオが消える可能性があるので満貫を狙う上では良形といえるか微妙です

ただし、さっきと違うところは、打5m(8m)と打8pでは受け入れ枚数が同じである点です

それであれば、9pをひいた場合でも一発や裏しだいで満貫がみえることを評価して実戦では打8pとしました

 

 

次巡、3mをひいて打5mとし、

 

 

19巡目、下家から8mがでましたが、打点が欲しいので当然これはスルー

 

同巡、自力で8mを引き入れ69p待ちでリーチ

 

なんと一発で9pをツモることができました

この試合はこのあとオーラスも満貫をツモり、望外のトップをとることができました

 

ラス前という完全な条件戦でない局において、タンヤオが消える可能性がある69pのターツとしての価値をどう評価するかが難しいと感じた1局でした