天鳳の牌譜から2
こんにちは、ミラージュ梅田店のヤナギウチです
最近やたらと暑いですね
自分の部屋にはエアコンがないので、室温35度以上の中天鳳をするという、修行みたいなかんじになっております
熱中症には気をつけたいと思います
麻雀は聴牌に近づけば近づくほど速度のロスが和了率の低下に直結してきますが、シャンテン数が遠ければ、速度のロスはそこまで和了率に影響しないらしいですね
ということで、自分は最序盤では速度よりも、打点の可能性を追うようにしています
上図だと、普通に行くなら打北ですが、このまま手なりで進むと発ポンの1000点もしくは2000点の手になりそうですので、できれば何か手役を狙いたいです
自分はこの手はホンイツを本戦に進めていきます
ちょっと遠いですが、役役ホンイツか役ホンイツ赤になってくれれば満貫が狙えそうですね
となると切る牌はマンズかピンズですが、5pはドラ受けと567の三色をみつつ残して、打9mとしました
だいたい間に合わないですが、たまに間に合ったときに効果的な和了になります
上図は親番で聴牌がはいったところです
でもリーチのみ2000点愚形ですので、巡目も早いのでより高打点を狙って打1mが良さそうです
手替わりは25m2345678p以外にも、ソウズやマンズの中張牌をツモればより広い1シャンテンになります
そして4mをツモってきました
リーチすると3900点愚形
今回は打点上昇の手替わりがないので迷いました
打2mとした場合の良形変化の手替わりは35689m345678pの11種
良形変化の手替わりが9種あれば、序盤は聴牌はずして良いと聞いたことがあるので打2mとしてみました
これなら自信をもってリーチできますね!
はい
自信をもってリーチとはなんだったのか
しかも3m待ちならあがれてただとお!?
とまあこんなかんじで、この打ち方が良いかどうかはわからないですが、今のところは序盤は打点をみてゆったりと打ってます