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天鳳の牌譜から23

11月に入り、かなり寒くなってきましたね

もう秋もおわりでしょうか

こんにちは、ヤナギウチです

天鳳の牌譜から21と22は田口さんが代わりにあげてくれた(のか?)ので今回が23になります

 

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上図は東1局南家6巡目

上家の親が5巡目に5pポン打2m、6巡目に東ポン打6sとしています

上家が5800点以上が確定したので、この局は上家を警戒しながら手を進めていくことになります

上家は4,5巡目に12mを払っていて、その後に東ポン打6sですので、6sのまわりで1ブロックある可能性が高いです

聴牌率は、統計では6巡目2鳴き直後は30%ほどですが、12m落としでターツ選択が入っているぶん統計よりもやや高いくらいでしょうか

 

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次巡、上家にドラの中手出しが入りました

聴牌、もしくは1シャンテンのどちらかでしょう

聴牌率は統計では2鳴き7巡目手出し1つは50%ほどですが、12m落としとドラの中手出しを考慮するともう少し高く、70%ほどでしょうか

打点は赤5sを持っているかトイトイがつけば満貫、それ以外だと5800くらいでしょう

こちらの手は1シャンテンですが、あまり形が良くなく、ドラも赤1つなのであまり無理はしたくないところです

 

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次巡、赤5sを引いてきました

これで上家が満貫の可能性はかなり低くなりました

赤2になったことでやる気が出てきましたが、ここでは何を切ったら良いでしょうか

選択肢は聴牌を目指すなら打2sと打3pです

どちらも一長一短ですが、実戦では打3pとしました

その一番の理由は上家に対する放銃率です

上家がカン3pやペン3pを持っているとしたら対面の2巡目3pをチーしていると思うので、後でくっついたパターン以外は大丈夫そうです

36pにささることもありますが、上家がさらに5pをもう1枚手の中に持ってる可能性はそこまで高くはないでしょう

それに対して、2sはカンチャンやシャボで刺さるケースは少なそうですが、両面に刺さるケースは普通にあり得そうです

となると3pの方が若干安全でしょうか

 

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さらに次巡、8sを引いてきました

上家は12m落としのあとに6s手出しなのでソウズの上は何かしらでもってそうです

打6sのあと中手出しなので8sは通りそうなきもしますが、打点上昇のために速度を若干落として中を抱えてた可能性もあるのでちょっと切りづらいです

3s3枚みえということもあって、ここではいったん打2sとしました

 

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9巡目、上家が7p手出ししました

いよいよもって聴牌濃厚です

また、ピンズの上はほぼ確定で何かしらもってそうです

上家の残りの3ブロックは、ピンズの上1ブロック(ほぼ確定)、ソウズの6sまわり1ブロック(そこそこ高確率)、あとはマンズで1ブロックとかでしょうか

 

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10巡目、2pを引いてきました

ここで何を切るかかなりまよいました

選択肢は2p、3p、8s、オリの4択でしょうか

比較的安全に1シャンテンをとるなら3pですが、打3pとすると自分の手がかなり悪くなるので微妙かなとおもいました

まっすぐいくなら打8sですが、上家がソウズのブロックをもってそうなだけに少し切りづらいというのがありました

2pに関しては、両面で刺さる場合、上家が3455pから東バックで5pポンするという不自然な手順になるので、両面ではささらなさそうに思います

カン2pは、3pがワンチャンスというのもありますが、4巡前に上家が1pを切っているので、上家の打7pが空切り(打中の時点で聴牌)でない限り比較的通りそうです

2pシャボは普通にありえますが、自分が2p2枚持ちなので、上家が残り2枚中2枚を持っている必要があり、ダブルワンチャンスと同じくらいの安全度かなとおもいました

ということで、8sより2pの方が安全そうだと思い、36s受けが薄くなっていたこともあって実戦では打2pツモ切りとしましたが、どちらが良かったかはわからないです

 

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12巡目、7sを引いてきました

9sを河に切っていて69sはフリテンになりますが、安全に聴牌に迎えることを重視してここでは打4sトイツ落としとしました

 

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14巡目、9sを引き戻して聴牌

順目は深いですが、待ちも良く打点も充分ですので中筋の5mくらいは勝負して良さそうです

打5mリーチとしました

 

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この後は2巡後に対面から1pが出て満貫をあがることができました

 

ちなみに上家の手牌は

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4巡目、ここで12mを払い

 

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次巡、5pをポン

 

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次巡、東をポンし、ピンズ染めを見て打6s

 

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次巡、7mを重ね、打中で聴牌

 

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7p手出しは空切りでした

 

仕掛けの効く手なだけに、4巡目12m落としの時点で6sは孤立牌ではない可能性が高いと思っていましたが、実際は孤立牌でした

仕掛けの効く手ではありますが、巡目も早く、愚形ターツも多いので打12mとしてターツレスに構え、良形変化をみたということですね

 

この局は上家のダブ東赤の2鳴きの仕掛けに対する押し引きが結構難しかったです

もしかしたら押しすぎ、もしくはヒヨりすぎだったかもしれません

このあたりはなかなかシステム化しづらく、自分の感覚や経験を頼りにせざるを得ないところがあり、自分の打牌があっていたのかどうかを確認しにくいですね

その上、実力差が出やすい部分であるとおもいます

麻雀が強い人は概ねこういう押し引き判断がうまいという印象をうけます

この部分を強くなるには、実戦と検討を繰り返して地道に鍛えていくしかないのですかね

僕はまだ全然自信がないので、もっと自信が持てるようになるために頑張りたいと思います