大阪メトロのラインカラー
おはこんばんちは。
山浩です。
暑い日々が続きますが熱中症対策はしていますか?
この暑い中自転車で一時間半かけて店に行った時は倒れそうになりました。
さて今回は私が通勤で日々使っている
大阪メトロのラインカラーについてのお話。
大阪メトロでは8路線が走っております。
1号線:御堂筋線(赤)
2号線:谷町線(紫)
3号線:四ッ橋線(青)
4号線:中央線(緑)
5号線:千日前線(桃)
6号線:堺筋線(茶)
7号線:長堀鶴見緑地線(黄緑)
8号線:今里筋線(橙)
となっております。
私は四ツ橋線と御堂筋線を主に使って通勤しています。
さてこの色には意味合いといいますか由来があります。
御堂筋線の場合は大阪の大動脈と言う意味で赤色になっています。
四ツ橋線は御堂筋線より海側を走っているのと、御堂筋線のバイパスを担っているので人間で言う動脈に対する静脈と言う意味で青色になっています。
谷町線は近辺に寺が多く、その僧侶が着る一番偉い袈裟が紫色と言う意味で紫色になっています。
中央線は大阪城公園を通るため、その公園の緑からと言う意味で緑色となっています。
堺筋線は直通先の阪急電車と色を揃えたという意味で茶色になっています。
長堀鶴見緑地線は鶴見緑地の草花、芝生からという意味で黄緑色となっています。
今里筋線は住宅地からの暖かいイメージから来ていますが、一番新しい路線と言う意味もあり意味合いが一番薄く地味な路線でもあります。
千日前線はピンク街を通るからという意味で桃色となっています。
余談としてニュートラムは空から水色となっています。
ただ単に色分けされているわけではないのですね。
無駄な豆知識でしたm(_ _)m