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千駄ヶ谷の受け師

こんにちは、切り札です

東京の将棋会館は現在千駄ヶ谷にあるのですが、老朽化につき近々移転されるそうです

千駄ヶ谷といえば、千駄ヶ谷の受け師という異名を持つ棋士がいるのをご存知でしょうか

その名も木村一基九段です

異名の由来は、文字通り受けのうまさにあります

木村九段は守りに自分の玉も参加させる「顔面受け」という差し方を得意としています

また、木村九段の気風の特徴として、劣勢になったときの粘り強さがあります

どれだけ劣勢になって棋士によっては投了してもおかしくない局面であっても彼は最後まであきらめず差し続けます

木村九段の名言にこういうものがあります

 

負けと知りつつ、

目を覆うような手をさして頑張ることは辛く、抵抗がある。

でも、その気持ちをなくしてしまったら、

坂道を転げ落ちるかのように転落していくのだろう。

 

勝機がほぼない局面を差し続けるのは苦しいものですが、それを投げずに差し続ける執念こそが次につながるということですね

 

木村九段は遅咲きの棋士でして、奨励会鬼門といわれる三段リーグを6年かけて昇段し、23歳でプロ棋士になっています

プロになってからは7割越えの高勝率で駆け上がります

2007年にA級入りし、タイトル戦にも過去6度登場しています

しかし、残念ながら6回のタイトル戦全て奪取失敗に終わっています

あと1勝でタイトル奪取というところまで何回もいったものの、最後の1勝がつかめず>苦渋を味わう結果となっています

 

ですが、今期王位戦の挑戦者決定戦で羽生九段に勝利し、豊島王位に挑戦することが決まりました

木村八段は現在46歳ですが、その年齢にしてまたタイトル挑戦者となれたのは、あきらめない精神の強さによるものが大きいのかもしれません

 

タイトル戦は7月から始まり、第1局は7/3-7/4にあります

木村九段悲願のタイトル奪取となるか、ぜひ注目したいタイトル戦です