初投稿
こんにちは、初投稿です。
いのしし年、母親の名前は美由紀
緒方です。
本名は緒方陽太、ですがまわりにはらんどせらーと呼ばれており、自分でもらんどせらーと名乗っています。
なぜかと言うと私、緒方は小、中、高、そして大とランドセルで通っており、そしてプライベートでもランドセルをファッションに取り入れ過ごしているからです。
今日はその自分を構成しているものの一つであるランドセル
そのランドセルについての武勇伝を書いていこうと思います。
それは高3の夏でした。
毎日ランドセルを背負い続けてきたおかげで、Twitterのフォロワーは4000人を超え、地元のちょっとした有名人になりらんどせらーの名を欲しいがままにしていた僕はその日もランドセルで登校していました。
この感じで書いていこうと思ったのですが三半荘を打ち、疲れてしまったので簡潔に書きます。
僕が通ってた高校はなぜなのかめちゃくちゃに校則が厳しくて、なにかとすぐ反省文を書かせてくるような学校でした。
手をつないで登校したカップルが反省文をかかされたほどです。
ランドセルを背負っていた僕なんかはもちろん目をめちゃくちゃつけられており、反省文は何枚書いたか分かりません。
そのほとんどがランドセルで登校していることについてでした。
そしてある日しびれをきらした体育教官室の先生方に呼び出され5人の大人にかこまれ叱られました。
そこまでせんでええやんと思った僕は教育委員会に力を借りることにしました。
教育委員会の方々はランドセルで登校したいというばかばかしい内容にもしっかりとお返事をくださいました。
校則になければ問題ないとのことでした。
教育委員会を味方につけた僕はもう無敵の気分で次の日体育教官室に行きました。
校則になければ問題ないという返事が教育委員会からきたということを言うと先生らは納得し、許されました。
しかしこれで自由にランドセルが背負えると喜んだ時間は長くはありませんでした。
ランドセルを禁止する校則が新しくできたのです。
今でも僕の通っていた高校にはその校則があります。
自分の信念を貫き、校則まで変えたそれが僕の武勇伝です。
ランドセルを背負い世界に名を広める。
これが人生の目標です。
みなさんもランドセル、背負ってみてはいかかでしょうか。