ミラージュ何切る
こんにちは、切り札です
ここ3日くらいでいっきに暑くなってきましたね
梅雨もまだなのに先に夏が来たようなかんじがします
僕は季節の変わり目に風邪をひきやすいので気をつけたいと思います
今回は最近ミラージュツイッターにあげた何切るに対する僕の見解を書いてみようかと思います
みなさんこんにちは。切り札です。
本日の何切るです!ルールはフリー半荘戦・赤各1鳴き祝・チップ4000点相当
東1局南家 6巡目ドラ1p ツモ白場に白1枚枯れ
1枚枯れの白をポン出来るようにするか、それとも123の三色を狙うか、なやむところです。
皆さんの回答をお待ちしています! pic.twitter.com/7kH6VZKO6o— 麻雀ミラージュ (@MahjongMirage) 2018年5月17日
選択肢は打、打
、打
、打
の4つです
まず、打とした場合、聴牌受けは
の3種9枚です
白を鳴ければ満貫2枚のカン2p待ち聴牌にとれますが、受け入れ枚数が少なく、また愚形聴牌濃厚なので、打32sは選びづらいです
次に、打はどうでしょうか
打の聴牌受けは
の5種15枚です
白ポンすると3900点2枚にはなりますが、チップが1枚4000点相当のルールだとチップの価値が高く、待ちも14s良形で不満なしです
チップは順位ウマに関係しない分、素点よりは価値が低くなりますが、それでも素点に換算すると1枚1500点程度の価値はあると思います
チップ1枚の価値を仮に1500点とした場合、出アガリなら
素点3900点+チップ2枚3000点=6900点
ツモなら
素点4000点+チップ2枚オール9000点=13000点
これくらいの価値があるので、満貫の0枚の手と同等か、それ以上の手ということになります
ただ、打でひとつ気になるところは白がすでに場に1枚枯れているところです
残り1枚の白が山に深ければたちまちこと手が上がりづらい手となってしまいますし、先に14s引きで聴牌した場合も5p白まちの聴牌がやや自信ない形となります
次に、打を考えてみます
打の聴牌受けは
の3種12枚です
やや少ないですが、1sや2pチーで満貫の愚形聴牌をとることができます
また、打の最大のメリットは、ドラ3枚を全て使い切ることができ、面前聴牌での高打点が見込めることです
特に2pツモの破壊力が抜群で、メンピンドラ3高め三色となり、場合によっては東1局ですでにトップがほぼ盤石というところまでもっていけます
ただし、口述します打5pとの比較では、4p引きで聴牌を逃すのがかなり痛いというのはあります
最後に打はどうでしょうか
打の聴牌受けは
の4種16枚です
面前としては一番受け入れが広く、また24pが埋まってくれればリーチドラドラの良形聴牌ができるのがかなりうれしいです
また、1sが埋まっても三色ドラドラとなりうれしいです
1pか赤5pのどちらかが聴牌時にでていってしまいますが、それでもドラドラなのでそこまで痛くありません
4s引きのときはリーチドラドラの愚形聴牌になりますが、それでも十分でしょう
打と比較したときのメリットはやはりツモ4pで良形リーチができることです
打と比較したときのデメリットは、ツモ2p14sのときに打白と比べて打点が落ちてしまうことと、三色のチー満貫聴牌がとれないことです
打と打
の比較は打白→ツモ4pのデメリットがそれ以外の要素で補えるかどうかで考えますが、打白→2pと1sチーの満貫チップ2枚聴牌も大きく、ツモ2p14sでの打点も考慮すると、ギリギリ補えているのではないかとおもいます
打と打
の比較では、打
としたときに白1枚切れで若干白がネックなこと、先に14sが埋まったときの5p白まちにやや不満があること、打白の2p1sチー満貫聴牌のメリットから僕は打
としそうです
もし白がションパイであれば打で不満なしということで、ドラ1pと三色をみきって打
としそうです
僕の見解としては、
白が1枚枯れなら
打、打
、打
、打
白がションパイなら
打、打
、打
、打
の順番ですが、わりと微差ではないかとおもってます
よろしければ何切るアンケートにご協力お願いします!
— 麻雀ミラージュ (@MahjongMirage) 2018年5月17日
アンケートの結果は
打が57%で一番人気、次が打
で22%、打
が18%、そのほかが3%でした
僕の予想では上3つがほぼ均等になるかなとおもっていましたが、打の票が多かったですね
見解を文字にしようとするとかなり長文になってしまいましたね
すごく長くて読みにくい文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!