デビルサバイバー
こんばんは城田です。
新年あけて1月第1周、謎の高熱(おそらくインフルエンザ)で数日寝込んだ結果体重が100キロを下回った城田です。
寝込んでて熱が出ていた時はひたすら耐えるだけでしたが、回復してくると、出かけることはできないけどどうにも時間を持て余すなあ、みたいな感じになりますよね。
そこでゲームでもするかと、大阪に越してきてからずっとしまってあったDSをとりだして、とりあえずセットされていたソフトそのままで、起動してみました。
それが「女神異聞録 デビルサバイバー 」(ゲーム会社アトラス)でした。
いつごろの発売かは忘れましたがだいぶ昔のゲームで、でもやっぱり面白いなあこれ、となんとなく感傷的な気持ちになり、ついついのめり込みました(何周もしたソフトなのですが)。
おおまかなストーリーは、「封鎖された東京で一週間という時間制限のなか生き延び、自分の歩む道を選択する」といった感じです。まあ大分重要な要素を取っ払った概要ですが。
選択できる道は5つほどあり、周回を重ねつつそれぞれの道を選んでいくというのがおおまかな楽しみ方。僕個人としてはギャルゲーのような感じでプレイしています。
キーワードとしては「人間」「天使」「悪魔」「意志」でしょうか?
これだけでも面白いと思う人がいると思いますが、「極限化の人間」が織りなす物語がさらにゲームに面白さを与えています。僕は、何度も読み返したくなる小説と同じ感覚でこのゲームに触れています。
そんなわけで、「デビルサバイバー」の紹介でした。
ちなみに「2」もあれば、「1」と「2」の無印に加えてそれらの言ってしまえばグレードアップ版である「オーバークロック」と「ブレイクレコード」もあります。全部面白いです。
それでは、ハブ・ア・ナイスた~☆