ちょっとだけ昔のお話①
みなさまこのクソ寒い中どうお過ごしでしょうか。
わたしは毎日雀荘で過ごしております。
とても快適で温かいです。
オススメです。
お母さん、心配しないでくださいね、ぼくは元気です。
どーも最近麻雀絶不調中のミラクル店長です☆
先日のお休みは滋賀県草津市で遊んでました。
ぼくはちょいちょい滋賀にいって遊ぶのですが
それはちょっと前まで滋賀にある某大学に通っていたからです。
ネトゲパチンコスロット麻雀・・・そう、いわゆるクソ大学生でした。
3回生のころにメンバーになり、本格的に麻雀にのめりこむ毎日。
朝起きて麻雀をして、夕方になりバイトで麻雀をして、
バイトあがって麻雀をして・・・無限ループってこわい。
弱いくせに自尊心はもっているというあほメンバーでありました。
なつかしくて恥ずかしくて顔から火がでそうです。黒歴史ですね^p^;
しかしあほメンバーでも2年もたてば多少ましになる。
一応バイトの古株っぽい雰囲気を醸し出した頃、ある問題が浮上する。
『卒業どうしよう』、と。
大学生メンバーの大半の悩みの種ではなかろうか。
そう、大学の授業が難しくなってきたのである。
時期は4回生、周りは就活だのよくわからないことを言っています。
ま、なんとかなるさ、という持ち前のアホさを発揮して
とりあえず麻雀をするぼく。
学校いかなきゃ!とか思いながら体がいつものルーチンを守ろうとしていました。
習慣とは恐ろしい物です。
そんななか、ある社員さんが独立しはる、という話で
ぼくが働いていた雀荘は盛り上がっていました。
そう、うちのマスターです。
コロすけプロがまだただのコロすけだった頃です。
マスターが大阪にいって雀荘をするというのです。
先輩バイトであるまちゃあきさん(ミラージュのマネージャー)
も一緒にいくと聞き、ぼくはこの人たちすげーな!
と思ったのを今でも覚えています。
いつも通り麻雀をして、いつも通りソファーでマンガを読んでいたら
カウンター越しからマネージャーから話しかけられました。
ここからぼくの人生は大きくかわっていくのであった。