ためになる!個人的麻雀戦術本ランキングBEST3(初級者向け編)
ちょっと肌寒い日が増えてきて、秋ももう終盤にはいってきましたね
秋から冬の季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけないといけないですね
こんにちは、ミラージュ梅田店のヤナギウチです
僕は麻雀の戦術本を読むのが好きで、通勤の電車の中でよく読んだりしています
今までにいろんな戦術本を買いまして、買った戦術書の数はこないだちょうど50冊目になりました
そこで今回のブログでは、今までに読んだ戦術書の中でも自分のお気に入りの本をランキング形式でご紹介したいとおもいます
戦術本には初級者向けのものから上級者向けのものまでいろいろな難易度の本がありますので、初級者編と中・上級者編に分けて独断でBEST3を載せたいと思います
個人的麻雀戦術本ランキング(初級者編)
第3位 毎日の自主トレで雀力アップ実戦に強くなる麻雀 (著者・井出洋介)
クイズを解いていく感覚で麻雀の複合系などを勉強でき、基礎に自信のない方にお勧めです
まさに麻雀のトレーニングをするための本です
第2位 おしえて!科学する麻雀 (著者・とつげき東北 編集・福地誠)
「科学する麻雀」という、麻雀業界に革命をもたらしたと言っても過言ではない麻雀統計本を、読者向けにわかりやすくかみくだいた1冊です
麻雀の打ち方、勝ち方をデータを用いて示してくれています
「先制愚形2600は即リーチ」を定着させたのもおそらくこの本だとおもいます
第1位 最強デジタル麻雀 (著者・小倉孝)
麻雀の牌効率を勉強するにはもってこいの1冊です
麻雀をシンプルに考えることで打牌のミスが少なくなるという考え方の本ですね
僕は麻雀初級者だった当時、この本を読んで実践したらフリーでの成績が飛躍的に上昇しました
以上、3冊をご紹介させていただきました
僕は麻雀初級者(天鳳三。四段くらい)だったころ、この3つの本を何週も読んで勉強し、実践することで確実に実力アップ(天鳳六段くらい)することができました
戦術本を読むだけでこんなにすぐに実力がアップするのか!と驚き、それ以来いろんな戦術本を読むのが日課みたいになっちゃいました(笑)
今でも、麻雀の打ち方がブレたかな?と感じたら、初心にかえるためにたまにこれらの本を読んだりしてますね
みなさんももし気が向きましたら一度読んでみてください