あなたの親愛なる隣人
十月に入りすっかり涼しい日が続いていますね。
少し雨続きでげんなりしたりもしますが偶には雨の日に散歩するのもおつなものかと思います。
思い出はいつの日も雨、なかひらです。
さて、突然ですが私はいま箕面市の学生向けマンションに住んでいるのですが
家の前に小さなドブ川が流れているせいかなかなか虫が多く
そしてそのせいか蜘蛛もたくさんいます。
部屋の中には(あんまり)いないのですが家に帰り扉を開けるときにふと視線を上げると蜘蛛が数匹巣を張っていて、さらに扉にも一匹ぐらい巣を張っています。扉開けたら潰しちゃうからどいてくれ。
子供の頃から「朝蜘蛛は縁起がいいから殺すな、夜蜘蛛は縁起が悪いから殺してもかまわない」と言われてきましたが、見事なもので夜帰るときは上述の有様で、朝家を出るときには不思議と居なくなっています。
我が家はそんなに縁起が悪いのか、もしくは私か。
私だな。
縁起がどうのこうの言いましたがそもそも蜘蛛が益虫であることに変わりはありません。
家の中にいようと外にいようと害虫を食べてくれます。
そもそも生き物を殺すのもなんとなく縁起が悪そうですし、地獄に落ちそうな人ほど救済の抽選を引くためにも蜘蛛は大事にしてあげましょう。その際は後ろの人たちにも優しく。
そしてそんな益虫としての側面から着想を得て人は創作をしたりするのでしょう
your friendly neighborhood spider-man!
hooo!
アメイジングスパイダーマン3とか出ないかなとか
あらゆる次元のスパイダーマン大集合!なスパイダーバースシリーズが邦訳されたものの全三巻で一冊大体2700円ということで揃えるか迷っているとか
とりとめのないことを考えながらここらで筆を置こうかと思います。
以上、あなたの親愛なるカモでした。